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第15回 宇宙法シンポジウム開催報告
第15回 宇宙法シンポジウムを以下の議事次第に従って2月21日に開催いたしました。参加登録者数は246名でした。たくさんの方のご参加ありがとうございます。資料も掲載いたしました。
議事次第
【開会の辞】
堤林 剣 慶應義塾大学法学研究科委員長 法学部教授 宇宙法研究センター所長【第一部 共同研究成果の発表】
(1)2023年度研究テーマの概要紹介
青木 節子 慶應義塾大学大学院法務研究科教授 宇宙法研究センター副所長
(2)「宇宙法規範」研究会
菊地 耕一 宇宙法研究センター研究員
(3)「先端的な宇宙活動に関する法的課題」研究会
石井 由梨佳 防衛大学校人文社会科学群国際関係学科准教授
(4)「APRSAF宇宙法制イニシアティブ」分科会
栗山 育子 宇宙法研究センター研究員【第二部 パネルディスカッション】 テーマ:宇宙活動を支える法的枠組みの現状と将来展望
登壇者:(アルファベット順)
Andrew Masciola :NASA Attaché, U.S. Embassy Tokyo
Julien MARIEZ :Space counselor, Embassy of France in Japan
菊地 耕一 :JAXA調査国際部国際課長
Martin Reynders :Legal Advisor and Deputy Head of UN-Affairs at DLR
モデレーター :篠宮 元(宇宙法研究センター研究員)【閉会の辞】
原 克彦 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 理事 -
第15回 宇宙法シンポジウム
テーマ 宇宙活動を支える法的枠組みの現状と将来展望 場 所 慶應義塾大学三田キャンパス北館ホール(オンライン接続:Zoom) 日 時 2024年2月21日(水)14時30分~17時30分(予定)
※終了時刻は前後する可能性があります。参加費 無料 主 催 慶應義塾大学 宇宙法研究センター 協 力 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA) 「事前参加登録制」下記のリンクから参加登録すればどなたでも参加できます。
参加登録URL https://forms.office.com/r/EFYZuQ9VvX議事次第
【開会の辞】
堤林 剣 慶應義塾大学法学研究科委員長 法学部教授 宇宙法研究センター所長【第一部 共同研究成果の発表】
(1)2023年度研究テーマの概要紹介
青木 節子 慶應義塾大学大学院法務研究科教授 宇宙法研究センター副所長
(2)「宇宙法規範」研究会
菊地 耕一 宇宙法研究センター研究員
(3)「先端的な宇宙活動に関する法的課題」研究会
石井 由梨佳 防衛大学校人文社会科学群国際関係学科准教授
(4)「APRSAF宇宙法制イニシアティブ」分科会
栗山 育子 宇宙法研究センター研究員【第二部 パネルディスカッション】
テーマ:宇宙活動を支える法的枠組みの現状と将来展望
登壇者:(アルファベット順)
Andrew Masciola :NASA Attaché, U.S. Embassy Tokyo
Julien MARIEZ :Space counselor and CNES representative Embassy of France in Japan
菊地 耕一 :JAXA調査国際部国際課長
Niklas Reinke :Director, DLR Tokyo Officeモデレーター :篠宮 元(宇宙法研究センター研究員)
※第二部については英語で進行予定です(同時通訳あり)。【閉会の辞】
原 克彦 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 理事第15回宇宙法シンポジウムフライヤー
https://space-law.keio.ac.jp/pdf/2024-01-001.pdf -
慶應義塾大学宇宙法研究センター主催
2023年度宇宙法ランチタイムセミナーのお知らせ<開催概要>
日時:2023年12月21日(木)12:15-13:00
開催方法:オンライン開催(Teams会議)
お申込みいただいた方に、オンライン会議のURLを開催日までにお送りします。<講演>
「宇宙活動と主権免除の諸問題(仮)」
慶應義塾大学宇宙法研究センター 研究員 篠宮元<お申込み>
以下の申込フォームよりご登録ください。
https://forms.office.com/r/ANUY3vVipF
登録締切日:2023年12月18日(月)<お問い合わせ先>
慶應義塾大学宇宙法研究センター
担当連絡先:宮田 (慶應) yomiyat@keio.jp
神田 (慶應) kandayk@keio.jp
大久保(JAXA) ohkubo.tomoko@jaxa.jp
武藤 (JAXA) muto.yoshiyuki@jaxa.jp
石井 (JAXA) ishii.moe@jaxa.jp
<個人情報の取扱い>
申込フォームからご登録いただいた個人情報は、慶應義塾大学の個人情報保護方針に従い厳重に管理し、本セミナーの事務のために使用させていただくほか、今後のセミナー等開催の際の参考とさせていただきます。また、宇宙法関連のイベントのご案内をさせていただくことがあります。以上
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<開催報告>
2023年2月9日(木)13時00分~16時40分
第14回宇宙法シンポジウム
「持続可能な宇宙活動に求められるリスク管理と法政策」2023年2月9日(木)、第14回宇宙法シンポジウムを開催いたしました。130名あまりのご参加をいただき、盛況なシンポジウムになりましたのも皆様のおかげと感謝しております。どうもありがとうございました。そして、次年度もどうぞよろしくお願い申し上げます。
<講演内容>
開会の辞 堤林 剣 慶應義塾大学法学研究科委員長 法学部教授 宇宙法研究センター所長第一部 共同研究成果の発表
- (1)2022年度研究テーマの概要紹介
青木 節子 慶應義塾大学大学院法務研究科教授 宇宙法研究センター副所長 - (2)「宇宙法規範」研究会
菊地 耕一 宇宙法研究センター研究員 - (3)「先端的な宇宙活動に関する法的課題」研究会
石井 由梨佳 防衛大学校人文社会科学群国際関係学科准教授 - (4)「APRSAF宇宙法制イニシアティブ」分科会
栗山 育子 宇宙法研究センター研究員
講演「国際宇宙ルール形成と人材育成」
登壇者:Kai-Uwe Schrogl 国際宇宙法学会会⾧ 欧州宇宙機関特別政策顧問
佐藤雅彦 国際宇宙法学会理事 学習院大学法学部客員教授第二部 パネルディスカッション "Risk Management and Continuing Supervision in Orbit"
登壇者:Charity Weeden
Vice President, Global Space Policy and Government Relations,Astroscale
Niklas Reinke
Director, DLR Tokyo Office
Julien Mariez
Space counselor and CNES representative Embassy of France in Japan
Kai-Uwe Schrogl
President of IISL, Special Advisor for Political affairs, ESA
北澤 幸人
日本大学理工学部理工学研究所上席研究員
Rosanna Hoffmann
United Nations, Office for Outer Space Affairsモデレーター:菊地耕一
JAXA総務部法務・コンプライアンス課参事※本ウェブサイトの情報を引用する場合には、必ず出典を明記してください。
<お問い合わせ先>
慶應義塾大学宇宙法研究センター
担当連絡先:宮田 (慶應) yomiyat@keio.jp
神田 (慶應) kandayk@keio.jp
大久保(JAXA) ohkubo.tomoko@jaxa.jp
武藤 (JAXA) muto.yoshiyuki@jaxa.jp
石井 (JAXA) ishii.moe@jaxa.jp
- (1)2022年度研究テーマの概要紹介
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慶應義塾大学 宇宙法研究センター
第14回宇宙法シンポジウム
「持続可能な宇宙活動に求められるリスク管理と法政策」<日時> 2023年2月9日(木)13時00分~16時30分(予定)
<開催方法> オンライン開催(Zoomを予定)
参加登録をお申込みいただいた方に、オンライン会議のURLを開催日までにお送りします。<参加費> 無料
<講演内容>
開会の辞 堤林 剣 慶應義塾大学法学研究科委員長 法学部教授 宇宙法研究センター所長第一部 共同研究成果の発表
(1)2022年度研究テーマの概要紹介
青木 節子 慶應義塾大学大学院法務研究科教授 宇宙法研究センター副所長
(2)「宇宙法規範」研究会
菊地 耕一 宇宙法研究センター研究員
(3)「先端的な宇宙活動に関する法的課題」研究会
石井 由梨佳 防衛大学校人文社会科学群国際関係学科准教授
(4)「APRSAF宇宙法制イニシアティブ」分科会
栗山 育子 宇宙法研究センター研究員講演「国際宇宙ルール形成と人材育成」 14時30分頃
登壇者:Kai-Uwe Schrogl 国際宇宙法学会会⾧ 欧州宇宙機関特別政策顧問
佐藤雅彦 国際宇宙法学会理事 学習院大学法学部客員教授第二部 パネルディスカッション "Risk Management and Continuing Supervision in Orbit" 15時05分頃
登壇者:Charity Weeden
Vice President, Global Space Policy and Government Relations,Astroscale
Niklas Reinke
Director, DLR Tokyo Office
Julien Mariez
Space counselor and CNES representative Embassy of France in Japan
Kai-Uwe Schrogl
President of IISL, Special Advisor for Political affairs, ESA
北澤 幸人
日本大学理工学部理工学研究所上席研究員モデレーター:菊地耕一
JAXA総務部法務・コンプライアンス課参事※第二部及び講演の一部は英語で進行し、同時通訳を行わない予定ですので予めご了承ください。
※詳細はフライヤーをご参照ください。■お申込み方法
以下の申込フォームよりご登録ください。
https://forms.office.com/r/1tLLwaEsEZ
登録締切日:2023年2月6日(月)<お問い合わせ先>
慶應義塾大学宇宙法研究センター
担当連絡先:宮田 (慶應) yomiyat@keio.jp
神田 (慶應) kandayk@keio.jp
大久保(JAXA) ohkubo.tomoko@jaxa.jp
武藤 (JAXA) muto.yoshiyuki@jaxa.jp
石井 (JAXA) ishii.moe@jaxa.jp
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<開催報告>
2022年度 宇宙法ミニセミナー日時 2023年1月20日(火)11:00-12:00@オンライン
参加者 136名
多数のご参加ありがとうございました「宇宙法務における常識(?)クロスウェイバー条項について」
慶應義塾大学宇宙法研究センター研究員 西田哲、武藤義行
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慶應義塾大学宇宙法研究センター主催
2022年度宇宙法ミニセミナーのお知らせ日 時 日時:2023年1月20日(金)11:00-12:00
開催方法 オンライン開催(Teams会議) お申込みいただいた方に、オンライン会議のURLを開催日までにお送りします。
<講演>
「宇宙法務における常識(?)クロスウェイバー条項について」
慶應義塾大学宇宙法研究センター 研究員 西田哲、武藤義行<お申込み>
以下の申込みフォームよりご登録ください。
登録締切日:2023年1月13日(金)<お問い合わせ先>
慶應義塾大学宇宙法研究センター
担当連絡先:宮田 (慶應) yomiyat@keio.jp
神田 (慶應) kandayk@keio.jp
大久保(JAXA) ohkubo.tomoko@jaxa.jp
武藤 (JAXA) muto.yoshiyuki@jaxa.jp
石井 (JAXA) ishii.moe@jaxa.jp
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<開催報告>
第13回宇宙法シンポジウム開催報告2月28日に第13回宇宙法シンポジウムを開催いたしました。195名のご参加をいただき、時間を延長して白熱した議論が交わされました。昨年にもまして盛況なシンポジウムになりましたのも皆様のおかげと感謝しております。どうもありがとうございました。そして、次年度もどうぞよろしくお願い申し上げます。
【開会の辞】(13時30分~13時40分)
堤林 剣 慶應義塾大学法学研究科委員長 法学部教授 宇宙法研究センター所長【第一部 共同研究成果の発表】
(1)2021年度研究テーマの概要紹介
青木 節子 慶應義塾大学大学院法務研究科教授 宇宙法研究センター副所長(2)「宇宙法規範」研究会
菊地 耕一 宇宙法研究センター研究員(3)「APRSAF宇宙法制イニシアティブ」分科会
栗山 育子 宇宙法研究センター研究員(4)「先端的な宇宙活動に関する法的課題」研究会
石井 由梨佳 防衛大学校人文社会科学群国際関係学科准教授(5)書籍紹介「世界の宇宙ビジネス法」
小塚 荘一郎 学習院大学法学部法学科教授【第二部 パネルディスカッション】(15:40~17:00)
登壇者:堀川 康 元JAXA理事、元国連宇宙空間平和利用委員会(COPUOS)議長
石井 由梨佳 防衛大学校人文社会科学群国際関係学科准教授
岩本 彩 株式会社アストロスケールLead, Japan Space Policy
北村 尚弘 一般社団法人日本スペースロー研究会 代表理事・弁護士
吉原 徹 JAXA安全・信頼性推進部システム安全・軌道利用安全推進ユニット長モデレーター:栗山 育子 宇宙法研究センター研究員
【閉会】
併せて、本年度の「宇宙法規範」研究会及び「先端的な宇宙活動に関する法的課題」研究会のアブストラクトと資料を以下に公開いたします。
<「宇宙法規範」研究会>
第2回
COPUOS法律小委員会の宇宙資源WG設置について
日本の宇宙資源法について(アブスト)第3回
宇宙活動における原⼦⼒電源の利⽤と国際規制枠組み 〜⽉⾯有⼈活動を⾒据えて〜(アブスト、資料)
宇宙領域での国防イノベーション―米国による模索と大国間競争への示唆―(アブスト)<「先端的な宇宙活動に関する法的課題」研究会>
第1回
ISS計画に関する米国の立法動向(アブスト、資料)
NASAのLEO/ISS商業化計画の概要(アブスト)第2回
ISSの商業化/民営化の現状(アブスト、資料)
次世代宇宙飛行士に求められる資質とスキル(アブスト、資料)第3回
J-SSODによる超小型衛星放出事業における法的課題(アブスト、資料)
宇宙空間からの衛星「打上げ」の法的課題(アブスト、資料)第4回
きぼう「民営化」についての実務上の一検討(アブスト)
国際電気通信初期における官民共同事業の形態
国際公役務の商業化:国際電気通信衛星機構等の民営化事例を手がかりに(アブスト、資料)第5回
非公開第6回
先端的な宇宙活動の法的課題研究会 活動紹介(アブスト)※本ウェブサイトの情報を引用する場合には、必ず出典を明記してください。
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慶應義塾大学 宇宙法研究センター
第13回宇宙法シンポジウムテーマ 宇宙法の新時代-新たな規範とルール形成に向けて- 場 所 オンライン開催(Microsoft Teams) 日 時 2022年2月28日(月)13:30~17:05
※終了時刻は前後する可能性があります。参加費 無料 主 催 慶應義塾大学 宇宙法研究センター 協 力 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA) *本シンポジウムは事前登録制であり、登録いただければどなたでも参加できます。
参加者登録はこちらから
- 事務局:
- 武藤(muto.yoshiyuki@jaxa.jp)
- 東野(higashino.miho@jaxa.jp)
- 永田(raccoon-jo@keio.jp)
- 宮田(yomiyat@keio.jp)
【開会の辞】(13:30~13:40)
堤林 剣 慶應義塾大学法学研究科委員長 法学部教授
宇宙法研究センター所長【第一部 共同研究成果の発表】(13:40~15:30)
- (1)2021年度研究テーマの概要紹介
青木 節子 慶應義塾大学大学院法務研究科教授 宇宙法研究センター副所長 - (2)「宇宙法規範」研究会
菊地 耕一 宇宙法研究センター研究員 - (3)「APRSAF宇宙法制イニシアティブ」分科会
栗山 育子 宇宙法研究センター研究員 - (4)「先端的な宇宙活動に関する法的課題」研究会
石井 由梨佳 防衛大学校人文社会科学群国際関係学科准教授 - (5)書籍紹介「世界の宇宙ビジネス法」
小塚 荘一郎 学習院大学法学部法学科教授
【第二部 パネルディスカッション】(15:40~17:00)
登壇者:堀川 康 元JAXA理事、元国連宇宙空間平和利用委員会(COPUOS)議長
石井 由梨佳 防衛大学校人文社会科学群国際関係学科准教授
岩本 彩 株式会社アストロスケールLead, Japan Space Policy
北村 尚弘 一般社団法人日本スペースロー研究会 代表理事・弁護士
吉原 徹 JAXA安全・信頼性推進部システム安全・軌道利用安全推進ユニット長
モデレーター:栗山 育子 宇宙法研究センター研究員【閉会】
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<開催報告>
2021年度第1回 宇宙法ミニセミナー@オンライン開催日時 2021年12月14日(火) 15:00~16:34
出席者 92名 多数の方のご出席ありがとうございました。
<講演>「軌道上サービスの規範とルール-宇宙活動法申請ガイドラインの概要ー」
慶應義塾大学宇宙法研究センター 研究員 菊地耕一
*ガイドライン等のリンク
<ガイドライン掲載ページ:宇宙活動法申請関係>
https://www8.cao.go.jp/space/application/space_activity/application.html<第5回タスクフォース会合>
https://www8.cao.go.jp/space/taskforce/debris/dai5/gijisidai.html<第95回宇宙政策委員会>
https://www8.cao.go.jp/space/comittee/dai95/gijisidai.html<宇宙資源の探査及び開発に関する事業活動の促進に関する法律施行規則 案>
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCM1040&id=095211140&Mode=1<人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律施行規則>
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=429M60000002050_20201228_502M60000002084<衛星リモートセンシング記録の適正な取扱いの確保に関する法律施行規則>
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=429M60000002041_20201228_502M60000002084 -
慶應義塾大学宇宙法研究センター主催
2021年度第1回宇宙法ミニセミナーのお知らせ日 時 2021年12月14日(火)15:00-16:30(最長17:00終了予定) 開催方法 オンライン開催(Teams会議) お申込み頂いた方には、後日、参加URLを送り致します。
<講演>
慶應義塾大学宇宙法研究センター 研究員 菊地耕一
「軌道上サービスの規範とルール-宇宙活動法申請ガイドラインの概要ー(仮)」<お申込み>
下記申込みフォームよりご登録をお願い致します。
締切日:12月10日(金)<お問い合わせ先>
慶應義塾大学宇宙法研究センター、JAXA総務部法務・コンプライアンス課
担当連絡先:宮田(慶應) yomiyat@keio.jp
大久保(JAXA) ohkubo.tomoko@jaxa.jp
武藤(JAXA) muto.yoshiyuki@jaxa.jp
東野(JAXA) higashino.miho@jaxa.jp -
第12回宇宙法シンポジウムを3月1日に開催致しました。
参加者は177名にのぼり、過去最大規模のシンポジウムとなりました。厚く御礼申し上げます。
【第一部 共同研究成果の発表】
- (1)2020年度研究テーマの概要紹介
青木 節子 慶應義塾大学大学院法務研究科教授 宇宙法研究センター副所長 - (2)「宇宙法規範」研究会
菊地 耕一 慶應義塾大学宇宙法研究センター研究員 - (3)「先端的な宇宙活動に関する法的課題」研究会
石井 由梨佳 防衛大学校人文社会科学群国際関係学科准教授 - (4)「宇宙交通管理(STM)」分科会
竹内 悠 慶應義塾大学宇宙法研究センター研究員 - (5)「APRSAF宇宙法制イニシアティブ」分科会
栗山 育子 慶應義塾大学宇宙法研究センター研究員 - (6)「宇宙ビジネス法研究の意義と展望」公益財団法人野村財団助成宇宙ビジネス研究会
小塚 荘一郎 学習院大学法学部法学科教授
【第二部 最新の宇宙法政策の動向】
- (1) 米国:梅田 耕太 JAXAワシントン駐在員事務所所長代理
- (2) 中国:陶 陽子 慶應義塾大学大学院法務研究科非常勤講師
- (3) 国連(COPUOS):岩城 陽大 外務省在ウィーン国際機関日本政府代表部二等書記官
【第三部 パネルディスカッション:オールジャパンで取り組む国際的なルール形成】
パネリスト(氏名五十音順)
金澤 誠 Space BD株式会社 COO兼事業開発部長
北村 尚弘 弁護士/一般社団法人日本スペースロー研究会代表理事
笹岡 愛美 横浜国立大学大学院国際社会科学研究院准教授
城山 英明 東京大学公共政策大学院教授
高屋 友里 東京大学未来ビジョン研究センター客員研究員
モデレータ/宇宙機関:佐藤 雅彦 JAXA評価・監査部長 - (1)2020年度研究テーマの概要紹介
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慶應義塾大学 宇宙法研究センター
第12回宇宙法シンポジウムテーマ 宇宙法政策の現在と未来~2020年代を迎えて~ 場 所 Webex 日 時 2021年3月1日(月)13時30分~17時30分 主 催 慶應義塾大学 宇宙法研究センター 協 力 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA) どなたでもご参加になれます。参加登録制です。
参加者登録はこちらから
【開会の辞】
岩谷 十郎 慶應義塾大学法学部部長・教授
宇宙法研究センター所長【第一部 共同研究成果の発表】(13:35~15:30)
- (1)2020年度研究テーマの概要紹介
青木 節子 慶應義塾大学大学院法務研究科教授 宇宙法研究センター副所長 - (2)「宇宙法規範」研究会
菊地 耕一 慶應義塾大学宇宙法研究センター研究員 - (3)「先端的な宇宙活動に関する法的課題」研究会
石井 由梨佳 防衛大学校人文社会科学群国際関係学科准教授 - (4)「宇宙交通管理(STM)」分科会
竹内 悠 慶應義塾大学宇宙法研究センター研究員 - (5)「APRSAF宇宙法制イニシアティブ」分科会
栗山 育子 慶應義塾大学宇宙法研究センター研究員 - (6)「宇宙ビジネス法研究の意義と展望」公益財団法人野村財団助成宇宙ビジネス研究会
小塚 荘一郎 学習院大学法学部法学科教授
【第二部 最新の宇宙法政策の動向】(15:35~16:30)
- (1) 米国:梅田 耕太 JAXAワシントン駐在員事務所所長代理
- (2) 中国:陶 陽子 慶應義塾大学大学院法務研究科非常勤講師
- (3) 国連(COPUOS):岩城 陽大 外務省在ウィーン国際機関日本政府代表部二等書記官
【第三部 パネルディスカッション:オールジャパンで取り組む国際的なルール形成】(16:30~17:25)
パネリスト(氏名五十音順)
金澤 誠 Space BD株式会社 COO兼事業開発部長
北村 尚弘 弁護士/一般社団法人日本スペースロー研究会代表理事
笹岡 愛美 横浜国立大学大学院国際社会科学研究院准教授
城山 英明 東京大学公共政策大学院教授
高屋 友里 東京大学未来ビジョン研究センター客員研究員
モデレータ/宇宙機関:佐藤 雅彦 JAXA評価・監査部長【閉会の辞】(17:25~17:30)
大山 真未 JAXA理事
(2021年2月19日現在)
- (1)2020年度研究テーマの概要紹介
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宇宙法ミニセミナー開催報告
<開催概要>
日時 2020年11月27日(金) 15:00~16:30
開催方法:オンライン開催(Webex)登録者 186 名
出席者;141 名
<プログラム>
講演 「深宇宙のガバナンス 国際宇宙法とアルテミスアコード」
慶應義塾大学宇宙法研究センター 研究員 菊地耕一(概要)資料に従って説明がなされた。
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第11回宇宙法シンポジウムを2月21日に開催致しました。
出席者は65名で、プログラムは以下の通りです。
【第一部】共同研究成果の発表
- (1)2019年度研究テーマの概要紹介
慶應義塾大学法務研究科教授 青木節子 - (2)宇宙秩序形成研究会
東京大学未来ビジョン研究センター客員研究員 高屋友里 - (3)「先端的な軌道上活動に関する法的課題研究会
防衛大学校准教授 石井由梨佳 - (4)ミラモスプロジェクト
慶應義塾大学法務研究科教授 青木節子 - (5)宇宙法ミニセミナーについて
慶應義塾大学宇宙法研究センター研究員 菊地耕一 - (6)APRSAF宇宙法制イニシアティブについて
JAXA調査国際部参事 栗山育子
【第二部】我が国の宇宙法研究コミュニティの課題と期待~宇宙連携可能性
- (1)基調講演
城山英明 東京大学公共政策大学院教授 欠席のため菊地氏が代読
青山学院大学会計プロフェッション研究科教授 重田麻紀子
JAXA調査国際部長 庄司 義和 - (2)パネルディスカッション
モデレータ JAXA評価・監査部長 佐藤雅彦
登壇者
青山学院大学会計プロフェッション研究科教授 重田麻紀子
JAXA調査国際部長 庄司 義和
慶應義塾大学宇宙法研究センター研究員 菊地耕一
TMI法律事務所 弁護士 新谷美保子
東京大学未来ビジョン研究センター客員研究員 高屋友里
岡山大学大学院 社会文化科学研究科教授 増田史子 - 閉会の辞:JAXA理事 中村雅人
- (1)2019年度研究テーマの概要紹介
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慶應義塾大学 宇宙法研究センター
第11回宇宙法シンポジウムテーマ 我が国の宇宙法研究の拡大と深化に向けて
“Toward the further expansion and deepening of space law research”場 所 慶應義塾大学三田キャンパス 北館ホール 日 時 2020年2月21日(金)13時30分~18時00分(13時00分開場) 主 催 慶應義塾大学 宇宙法研究センター 協 力 国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA) ※言語:日本語
Language: Japanese only参加者登録はこちらから
【開会の辞】(13:30~13:35)
岩谷 十郎 慶應義塾大学法学部部長・教授
宇宙法研究センター所長【第一部 共同研究成果の発表】(13:35~15:30)
- (1)2019年度研究テーマの概要紹介
青木 節子 慶應義塾大学大学院法務研究科教授・宇宙法研究センター副所長 - (2)「宇宙法秩序形成」研究会
高屋 友里 東京大学未来ビジョン研究センター客員研究員 - (3)「先端的な軌道上活動に関する法的課題」研究会
石井 由梨佳 防衛大学校准教授 - (4)MILAMOSプロジェクトについて
青木 節子 慶應義塾大学大学院法務研究科教授・宇宙法研究センター副所長 - (5)宇宙法ミニセミナーについて
菊地 耕一 慶應義塾大学宇宙法研究センター研究員 - (6)APRSAF宇宙法制イニシアティブについて
栗山 育子 JAXA調査国際部参事
第二部 特別セッション:我が国の宇宙法研究コミュニティの課題と期待 ~宇宙政策研究との連携可能性~】(16:00~17:55)
- (1)基調講演(16:00~16:30)
城山 英明 東京大学公共政策大学院教授
重田 麻紀子 青山学院大学会計プロフェッション研究科教授
庄司 義和 JAXA調査国際部長 - (2)パネルディスカッション(16:30~17:55)
モデレータ
佐藤 雅彦 JAXA評価・監査部長
登壇者(50音順)
重田 麻紀子 青山学院大学会計プロフェッション研究科教授
庄司 義和 JAXA調査国際部長
城山 英明 東京大学公共政策大学院教授
新谷 美保子 TMI法律事務所 弁護士
高屋 友里 東京大学未来ビジョン研究センター客員研究員
増田 史子 岡山大学大学院 社会文化科学研究科教授
【閉会の辞】(17:55~18:00)
中村 雅人 JAXA理事
- (1)2019年度研究テーマの概要紹介
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慶應義塾大学 宇宙法研究センター
第10回宇宙法シンポジウムテーマ 我が国の宇宙法研究コミュニティの更なる発展に向けて 場 所 慶應義塾大学三田キャンパス 北館ホール 日 時 2月25日(月)13時00分~18時00分 (12時30分開場) 主 催 慶應義塾大学 宇宙法研究センター 協 力 国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA) ※同時通訳あり
議事次第(予定)
【主催者、来賓御挨拶】(13:00~13:15)
・開会の辞
岩谷 十郎 慶應義塾大学法学部部長・教授・宇宙法研究センター所長・来賓御挨拶
内閣府宇宙開発戦略推進事務局
文部科学省研究開発局【第一部 共同研究成果の発表】(13:15~14:50)
- (1)平成30年度研究テーマの概要紹介
青木 節子 慶應義塾大学大学院法務研究科教授・宇宙法研究センター副所長 - (2)「宇宙法秩序形成」研究会(その1)
高屋 友里 東京大学政策ビジョン研究センター 客員研究員 - (3)「宇宙法秩序形成」研究会(その2)
竹内 悠 JAXA/慶應義塾大学宇宙法研究所 - (4)「先端的な軌道上活動に関する法的課題」研究会
石井 由梨佳 防衛大学校准教授
(休憩)
【第二部 特別セッション:我が国の宇宙法研究コミュニティの課題と期待 ~海外の視点も交えて】(15:05~17:55)
モデレータ:小塚 荘一郎(学習院大学法学部教授)
登壇者(アルファベット・50音順)
Dr. Alexander Soucek(欧州宇宙機関 法務官、欧州宇宙法研究センター 研究員)
Mr. Niklas Hedman(国連宇宙部 政策・法務・委員会課長)
Professor Saadia Pekkanen(米国ワシントン大学教授)
佐藤 雅彦(JAXA 評価・監査部長)
新谷 美保子(TMI 法律事務所 弁護士)
高屋 友里(東京大学政策ビジョン研究センター 客員研究員)
増田 史子(岡山大学大学院 社会文化科学研究科教授)(1)基調講演
● Mr. Niklas Hedman(国連宇宙部 政策・法務・委員会課長)
● Dr. Alexander Soucek(欧州宇宙機関 法務官、欧州宇宙法研究センター 研究員)
● Professor Saadia Pekkanen(米国ワシントン大学教授)
● 小塚 荘一郎(学習院大学法学部教授)(休憩)
(2)パネルディスカッション
登壇者全員・閉会の辞
中村雅人 JAXA理事18:15~ レセプション
南校舎カフェテリア(南校舎4F) - (1)平成30年度研究テーマの概要紹介
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The 10th Symposium on Space Law
“Toward the further evolvement of our space law research community”Tentative Programme
Hosted by Institute of Space Law, Keio University
With the support of Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA)Monday, 25 February 2019, 13:00-18:00 (Doors Open: 12:30)
North Building Conference Hall, Mita Campus, Keio University2-15-45 Mita, Minato-ku, Tokyo 108-8345
*Language: English and Japanese (Simultaneous interpretation)Registration (12:30 - 13:00)
13:00 Opening Address
Professor Juro Iwatani, Dean of the Faculty of Law, Keio University, Director of Institute of Space LawGuest Speech
National Space Policy Secretariat of the Cabinet Office (CAO)
Research and Development Bureau, Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology (MEXT)Session 1 Presentations of FY2018 Joint Research Results (13:15 - 14:50)
- Introduction of FY2018 Joint Research Theme
Professor Setsuko Aoki, Deputy Director of Institute of Space Law - Research on formulation of global norms in outer space (1)
Dr. Yuri Takaya, Policy Alternatives Research Institute, Tokyo University - Research on formulation of global norms in outer space (2)
Mr. Yu Takeuchi, JAXA / Institute of Space Law, Keio University - Research on legal issues of advanced space activities
Associate Professor Yurika Ishii, National Defense Academy of Japan
(Coffee Break)
Session 2 Special Session “Challenges and Expectations of our space law research community: with viewpoint from foreign experience” (15:05 - 17:55)
Moderator: Professor Souichirou Kozuka, Gakushuin University
Panelists: Dr. Alexander Soucek, Legal Officer, European Space Agency (ESA)
Mr. Niklas Hedman, Chief Committee, Policy and Legal Affairs Section of the United Nations Office for Outer Space Affairs
Professor Saadia Pekkanen, University of Washington
Mr. Masahiko Sato, Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA)
Ms. Mihoko Shintani, TMI Associates
Dr. Yuri Takaya, Policy Alternatives Research Institute, Tokyo University
Professor Fumiko Masuda, Okayama UniversityKeynote Speech
Mr. Niklas Hedman
Dr. Alexander Soucek
Professor Saadia Pekkanen
Professor Souichirou Kozuka(Coffee Break)
Panel Discussion
All panelistsClosing Address
Mr. Masato Nakamura, Vice President, JAXA18:15 (TBD) Reception
(Cafeteria, 4th Floor of South School Building) - Introduction of FY2018 Joint Research Theme
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第9回宇宙法シンポジウムの資料が公開されました。
(平成30年4月12日)公開が遅れて申し訳ありません。第9回宇宙法シンポジウムの資料が公開されました。資料には著者の著作権があることをご注意ください。
慶應義塾大学 宇宙法研究センター 第9回宇宙法シンポジウム
テーマ: 新たな宇宙ビジネスの動向に対する法的課題と対応
場 所: 慶應義塾大学三田キャンパス 東館6階
日 時: 2月27日(火)13時30分~18時10分 (13時00分開場)
主 催: 慶應義塾大学 宇宙法研究センター
協 力: JAXA資料集
【第一部 特別講演】
(1)新たな宇宙ビジネスの動向 (講演20分/質疑10分)
石田 真康 A.T. カーニー株式会社 プリンシパル/一般社団法人SPACETIDE代表理事(2)フランスにおける宇宙法の10年 (講義30分/質疑10分)
Prof. Phillipe Achilleas, Director of IDEST(3)新たな宇宙ビジネスの発展に向けた我が国の法的課題について (講演20分/質疑10分)
小塚 荘一郎 学習院大学法学部教授【第二部 共同研究成果の発表】
(1)平成29年度研究テーマの概要紹介 青木 節子 慶應義塾大学大学院法務研究科教授・宇宙法研究センター副所長 (講演5分)
(2)「リモート・センシングに関する法規制の構造」研究会 (講演20分/質疑10分)
横山 経通 森・濱田松本法律事務所弁護士
伊達木 香子 JAXA総務部参事(3)「商業宇宙資源探査時代の法的課題」研究会 (講演20分/質疑10分)
増田 史子 岡山大学大学院社会文化科学研究科教授(4)「宇宙法秩序形成」研究会 その1(米国の宇宙交通管理を巡る動向等)(講演20分/質疑10分)
竹内 悠 慶應義塾大学法学部非常勤講師(5)「宇宙法秩序形成」研究会 その2(MILAMOSの動向、研究会総括)(講演20分/質疑10分)
青木 節子 慶應義塾大学大学院法務研究科教授・宇宙法研究センター副所長(申し訳ありません。資料は非公開です。)
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「宇宙法セミナー(UWAと共催)」を開催いたしました。
日時:2018年6月13日(水) 14:00~16:00
場所:慶應義塾大学三田キャンパス G-Lab(東館6F)
近年のめざましい、宇宙へのアクセスの増加に伴い、宇宙法への関心は非常に高まっており、また、国際調整により解決すべき課題も急増しております。この認識を深めるために、UWAと、慶應義塾大学宇宙法研究センターが協力して、本セミナーを企画し、開催いたしました。97名の出席者のもとに活発な議論がなされました。プログラム
・開会の挨拶とパネルディスカッションのご紹介
(Gordon Flake教授、CEO of Perth USAsia Centre)・基調講演(オーストラリア駐日大使 Richard Court)
「オーストラリアと日本の宇宙に関する戦略的協力」・キーノート講演(慶應義塾大学 青木 節子 教授)
「アジア・太平洋上の宇宙についての法規範」・キーノート講演(Space Environment Research Centre (SERC)代表 Brett Biddington)
「オーストラリアにおける宇宙産業のイノベーション」パネルディスカッション
コーディネーター:Gordon Flake
パネリスト:山川宏、青木節子、Brett Biddington、 Deidre Willmott(Perth USAsia Centre 経営ボード)資料はこちら
「The Zone Above: the Indo-Pacific Era in Space」
「ROLE OF INTERNATIONAL SPACE LAW IN THE ZONE ABOVE」
「Panel Discussion to Launch The Zone Above: The Indo-Pacific Era in Space」
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第8回宇宙法シンポジウムを開催致しました。
3月13日(月)に、「第8回宇宙法シンポジウム」を開催致しました。
多くの方々にご来場頂き、誠にありがとうございました。当日の講演資料を掲載致します。
【第一部 特別講演】
Bernhard Schmidt-Tedd氏 「UNISPACE+50:Space law developments and global space governance - expectations for the LSC Working Group on the Status and Appliciation of 5 treaties」
【第二部 共同研究成果の発表】
小畠和史氏 「宇宙法秩序形成に関する研究」
小塚荘一郎氏 「『リモート・センシングに関する法規制の構造』研究会」
小塚荘一郎氏 「『商業宇宙資源探査時代の法的課題』研究会」
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「第7回宇宙法シンポジウム」を開催致しました。
3月2日に、「第7回宇宙法シンポジウム」を開催いたしました。
多くの方々にご来場頂き、誠にありがとうございました。当日の講演資料を掲載いたします。
【第一部 特別講演】
奥野真氏 「我が国における宇宙活動法案の検討状況について」
【第二部 共同研究成果の発表】
青木節子氏 「5年間の研究成果の総括と今後に向けた課題」
坂本朝子氏、小畠和史氏 「宇宙諸条約上の課題に関する法的研究:宇宙物体登録に関する課題及びCOPUOS小委における動向」
堀口健夫氏、岸人弘幸氏 「宇宙環境保全に関する法的研究:スペースデブリの除去等に関する法的課題の研究」
堀口健夫氏 「宇宙環境保全に関する法的研究:スペースデブリの除去と国際環境法」
小塚荘一郎氏 「衛星を用いた測位に関する法的研究:測位衛星の運用者、利用者間に生じうる法的題に関する研究」
笹岡愛美氏 「宇宙旅行に関する法的研究:将来の宇宙旅行時代に向けた運送法の観点からの研究」
東條吉純氏 「宇宙産業振興に関する法的研究:諸外国における宇宙産業施策および法制度の比較研究」
重田麻紀子氏 「宇宙産業振興に関する法的研究:諸外国における宇宙産業施策および法制度の比較研究」
小塚荘一郎氏 「観測データの活用に関する法的研究:観測データを用いたビジネス等におけるプライバシー保護等の観点からの研究」
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慶應義塾大学 宇宙法研究所
第6回宇宙法シンポジウムテーマ 宇宙商業化時代の国内法整備に向けて 開催目的 ①国内法整備に向けた検討
②慶應宇宙法研究所における共同研究状況報告場 所 慶應義塾大学三田キャンパス 北館ホール 日 時 1月23日(金)13時~17時30分 司会 青木節子 慶應義塾大学総合政策学部教授・宇宙法研究所副所長
主 催 慶應義塾大学 宇宙法研究所 協 力 独立行政法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA) 議事次第 ※以下、敬称略
13:00-13:05「開会挨拶」
13:05-13:10
13:10-13:15「今後への期待」
加藤 善一 (JAXA理事)【第一部 国内法制定に向けて】
13:15-13:40「宇宙活動法制定状況について」
内丸 幸喜 (内閣府宇宙戦略室 参事官)(講演20分/質疑5分)13:40-14:40「フランス国内法の紹介」
Armel Kerrest(西ブリタニー大学教授)
① フランス国内法全体構造の説明 (講演20分/質疑10分)
② 第三者賠償制度、軌道上移転等の解釈について (講演20分/質疑10分)14:40-14:55「政府調達に関する研究会(WTO、政府調達等)」(講演10分/質疑5分)
東條 吉純 (立教大学法学部教授)14:55-15:20「我が国宇宙産業の国際競争力強化のための宇宙活動法」
白井 恭一(東京海上日動火災保険株式会社 航空保険部 部長)(講演20分/質疑5分)15:20-15:45「商業打上げの現場から見た日本の宇宙活動法」
高松 聖司(アリアンスペース東京事務所代表)(講演20分/質疑5分)15:45-16:25 【コーヒーブレイク 40分】
【第二部 共同研究成果報告】
16:25-16:40「宇宙旅客運送に関する法制度研究会」(講演10分/質疑5分)
TBD(代読)16:40-16:55「GNSS研究会」(講演10分/質疑5分)
TBD(代読)16:55-17:15「スペースデブリ研究会/宇宙産業を促進するための法政策研究会」 (講演15分/質疑5分)
TBD(代読)以上
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【講演資料更新】
「第5回宇宙法シンポジウム」を開催致しました。先日、「第5回宇宙法シンポジウム」を無事に終えることができました。
多くの方々にご来場頂き、誠にありがとうございました。
(※9月18日に「日本の宇宙外交」(今福孝男)を差し替えました。最新のものを是非ご覧ください。)【第一部 国連における動向について】
【第二部 無人有人探査における世界の動向について】
【第三部 パネルディスカッション】
テーマ:宇宙探査を題材に将来の宇宙活動を促進する国際協力メカニズムの姿を考える
①将来宇宙探査に関する国際メカニズムと法的課題
内冨 素子
E. J. Steptoe
「LEGAL FRAMEWORK AGREEMENTS FOR INTERNATIONAL SPACE COOPERATION」
J. Mariez
「International mechanisms for cooperation that will promote future space exploration」
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【講演資料更新】
「第4回宇宙法シンポジウム」を開催致しました。先日、「第4回宇宙法シンポジウム」を無事に終えることができました。
多くの方々にご来場頂き、誠にありがとうございました。
当日の講演者資料を掲載致しますので、ご利用下さい。
(※3月17日に「パネルディスカッション」資料を新たに追加いたしました。)
(※3月20日に「宇宙観光マーケット―法律と契約―」を差し替えました。最新のものを是非ご覧ください。)Dr. Marietta Benkö
東條吉純 氏
小塚荘一郎 氏
清水真希子 氏
笹岡愛美 氏
小塚荘一郎 氏
青木節子 氏
パネルディスカッション:「宇宙旅行と法」
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「第3回宇宙法シンポジウム」を開催致しました。
先日、「第3回宇宙法シンポジウム」を無事に終えることができました。
多くの方々にご来場頂き、誠にありがとうございました。
当日の講演者資料を掲載致しますので、ご利用下さい。西永 知史氏
堀川 康氏
土井 隆雄氏
青木 節子氏
また、第4回宇宙法シンポジウムは来年3月上旬開催予定です。
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「第2回宇宙法シンポジウム」の当日資料を掲載致します。
平成25年3月6日(水)は、気候にも恵まれ、無事に終えることができました。
当日、お越しいただいた皆様には、厚く御礼申し上げます。
次年度も当研究所のシンポジウム等がございますので、
ご興味ある方々の参加をお待ち申し上げます。タイトルにあります通り、当日資料を掲載致しますので、適宜ダウンロードして利用して頂ければと存じます。
以下、敬称略内冨 素子
「慶應義塾宇宙法センター及びJAXAとの共同研究 概要説明」
坂本 朝子
「登録の実態を踏まえた宇宙物体登録と損害賠償責任に関する問題点の検討」
岸人 弘幸
「スペースデブリ除去を実施する上での宇宙諸条約上の制約と解決策のための予備的検討」
小塚 荘一郎
青木 節子
Sa'id Mosteshar
「Space Policy and Regulation in the UK and Europe」
Brian Israel
Nataliia Malysheva
「Overview of Space Law in the States of the Post-soviet area」
また、当日参加できなかった方で、録音が欲しい方がいらっしゃいましたら、
yomiyat@keio.jp
までご連絡下さい。個別に対応させて頂きます。なお、録音ダビング用のメディア媒体等は、ご準備頂けますと幸いに存じます。